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2007年8月26日 (日)

2007 Jリーグディビジョン1 第22節 「新潟対清水@東北電力」

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 オレンジダービー 新潟ラウンドです。清水、新潟、そして我が家の大宮ナンバー車が揃いこれでオレンジダービーも……何でもないです。
 9時に家を出発し、関越、北陸道では渋滞もなく順調に進み、1時には新潟市に着きました。家から新潟までは330㌔あり、清水に行くより遥かに遠いんですが、意外と近かったですね。まぁだいぶ飛ばしたんですけどね…。

Img_0803 早く着き過ぎてしまったので、新潟市内をプラプラして食事を済まし、開門前にビッグスワンに着きました。このスタジアムは羽ばたいています。遠くから見ても近くで見ても見惚れてしまうぐらい。まさに白鳥ですね。スタジアム内に入ってみても、スタンドの高さと角度もあり、トラックも気にならないぐらい見易いです。良いスタジアムですね。


 和道の捻挫が心配されましたが大事に至らず良かったです。和道とアオのどちらかが欠けたら正直やられると思います。平岡、廣井、岩下には悪いですがそれぐらい和道とアオは絶対に欠かせません。そして今回、右SBに岩下が入りましたが、岩下のサイドは少しキツイかな~。結果的には素晴らしい先制ゴールを決めてくれたので良かったのですが、やはりサイドの選手ではないですね。
 その岩下と代わって途中出場した戸田ですが、ルーズボールに快足を活かし素早く反応して絶妙なクロスでジェジンのゴールをアシスト。ディフェンス面でも体を張って頑張っていました。
 今節出場停止のイチ(人生初の出場停止で相当ショックを受けているそうです(笑))の代わりに入った右SBの二人が活躍したことで争いがまた面白くなってきましたね。頑張れイチ!

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 川崎戦と同じで結果だけ見れば完勝ですが、前半2つの危ない場面を凌いだのが大きかったですね。しかし見応えのある良い試合でした。これで今シーズンのオレンジダービーは5勝1分です(昨シーズンは3分3敗)。そして2ndユニフォーム、6戦全勝です!逆ジンクスも中々来てるんじゃないでしょうか(笑)?アウェイ戦1stユニフォームで勝てないのは気になりますが、その心配もエコパでなくなるでしょう!
 とにかくビッグスワン初勝利、嬉しいですね。この勝利で、マリノスが引き分けたこともあって4位に浮上しました。トップとの勝ち点差は11、まだまだ行けますよ!

 帰りの運転は半分交代でもツライだろうなぁと思いましたけど、勝っちゃえば運転も気持ち良いもんで飛ばしに飛ばして日付が変わる前に帰宅することが出来ました。「おっ!アオとオカちゃんが出てるではないか!」

 次の日本平での横浜FC戦ですが、勝ち点3以外考えられないです。日産では情けない試合をしていますし。相手はガンバに引き分けたと言っても5月から9試合白星なしですからね。変な所で空気とか読まなくていいからね。横浜FCサポさんには失礼なのは承知ですが、同じカテゴリーの対戦相手に8失点するチーム、残留が懸かっていて相手も必死で来るでしょうが、最低でも2点差以上の勝利でしょう。苦手のアウェイ大分、川崎、そしてビッグスワンで勝って3連勝と波に乗って、それでここで取りこぼしなんて絶対に許されない。4連勝でさらに波に乗ってダービーと行きたいですね。オレンジ連勝街道はまだまだ続く!


〈追記〉
今日(翌日の27日)更新された新のブログに『キャンプでの怪我からずっとリハビリやって、かなりしんどかったはずです。けど、朝一番に練習に来て必死にリハビリやらトレーニングしてきたのが、ああゆうところで出るんすね。みんなそれがわかってるから点が入ったときは自分のことのように喜んでました!』という文章がありました。それが この写真なんですが、ホント良いチームですね!選手、スタッフ、サポ一体となってこのチームで絶対に優勝したいとこの写真を見て強く感じました。

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2007年08月26日(日) 18:00KICK OFF

@東北電力ビッグスワンスタジアム (新潟県新潟市中央区)

アルビレックス新潟 VS 清水エスパルス

0 - 2 ( 0 - 0 )

62分 岩下敬輔(清水)  72分 チョ ジェジン(清水)

GK 西部洋平
DF 児玉新
   高木和道
   青山直晃
   岩下敬輔 → 67分/戸田光洋
MF 伊東輝悦
   藤本淳吾
   兵働昭弘
   フェルナンジーニョ
FW チョ ジェジン → 87分/西澤明訓
   矢島卓郎 → 67分/枝村匠馬

観衆 39,912人

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2007年8月25日 (土)

2007 Jリーグディビジョン1 第22節 「浦和対F東京@埼玉」

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 東京サポの友達と東川口駅で待ち合わせをして、そこから二ケツで汗を掻きながら埼スタへと向かいました。

 試合は、後半に1点を返した後からペースを掴んでけっこう面白い展開になったんですけどね…。

 試合終わった後は、らーめん好きの友達に是非食べてもらおうと、東川口駅のすぐ近くにある『 麺匠 むさし坊 』に行きました。このお店はなんかのランキング(忘れちゃいました)で全国2位になり、けっこう有名で良く県外ナンバーも来るぐらい人気のあるお店です。「うん、やっぱり美味い」


2007年08月25日(土) 19:00KICK OFF

@埼玉スタジアム (埼玉県さいたま市緑区)

浦和レッドダイヤモンズ VS FC東京

3 - 2 ( 2 - 1 )

32分 赤嶺真吾(東京)  36分 田中達也(浦和)  39分 堀之内聖(浦和)
60分 ポンテ(浦和)  69分 今野泰幸

観衆 46,951人

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2007年8月22日 (水)

男子サッカー北京オリンピック2008 最終予選第1戦 「日本対ベトナム@国立」

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 『巨人対中日』天王山のチケットもあったんですが、国立行きました(何でよりによって被るかなぁ~↓)。

 余裕を持って家を出たんですが、落雷で武蔵野線が少し遅れていました。アナウンスでは武蔵野線だけが遅れているみたいなことを言っていたので、そのまま武蔵浦和で乗り換えたんですが、埼京線は上下線全面ストップしているではないか。だったら東川口駅の時点で埼京線は運休中とでも言っとけよ!そうしたら京浜東北線で秋葉原まで行って総武線に乗り換えるとか地下鉄使って行くとか他の手段も選べたじゃないか!

 結局、武蔵浦和駅に40分待たされ、電車が動いた後も満員電車の中、赤羽で20分待たされキックオフに間に合うか際どくなりました。またその満員電車の中で近くの酔っ払いサラリーマンにサイダーを足にぶっ掛けられると、更に前にいた男が、急いでいるのかトイレに行きたいのかただ落ち着きがないだけなのか知らないですが、ずっと足踏みをしていて、足は踏まれるわで、積もりに積もったイライラがこの時頂点に達しました…。


 普段は国立まで1時間で行けるんですが、この日は2時間掛かりました。なんとかキックオフにはギリギリで間に合いましたが、カテ4ホームゴール裏はほぼ満席…。なんとか席3つ空いている所を見つけましたが、最上段の席でした。

 日本のフォーメーションは変則的4-4-2(中盤はダブルボランチで左SHなし、左SBの本田圭が攻撃的な形)でした。エスパルスからはGK海人、CBアオ、DH本田拓がスタメン出場でした♪

 前半ロスタイムのアオのゴールは、入ったのは分かったんですが、反対側だったので誰が入れたのかは分かりませんでした。そしてアナウンスを聞くと、立ち上がり、『おおおおおぉぉぉー!アオだぁぁー!アオだぁぁ~!!』 と遅れて一部の地域だけ盛り上がっていました(笑)。

 海人も出場できてホント良かった。ナイスセーブ!「周作戻ってきても場所ないよ~」と言えるぐらい、これからも活躍を期待したいです。
 オカちゃんは出場時間は少しでしたが、持ち味を出そうと必至で頑張っているのが良く分かりましたし、出していたと思います。
 隣にいた双眼鏡を持ったおばちゃんが「誰か交代するみたい。11番で最初がO。誰だろう?」…。頑張れオカちゃん!スタメンで出場すればきっとやってくれる。
 本田は遠くて分かりませんでした…↓

 平山ですが、周りから平山不要説があちらこちらで唱えられ、会社帰りのサラリーマンのビールのつまみになっていました。


Img_0745〈追記〉
 日刊スポーツでは、『反町監督救った 青山V弾!!』 と凛々しい顔でガッツポーズシーンが2面に渡って載っていました。
 読売新聞でも、『青山、決勝ヘッド』 と、カメルーン戦より大きい写真で載っていました。
 更にバイト先で見た朝日新聞では、『青山、ヘッド一発』 と、これまたカメルーン戦より大きな活字でした。
 嬉しいなァ~♪今日一日Happyになりました。明日のエルゴラも楽しみだな♪


2007年08月22日(水) 20:30KICK OFF

@国立競技場 (東京都新宿区)

U-22日本代表 VS U-22ベトナム代表

1 - 0 ( 1 - 0 )

44分 青山直晃(日本)

GK 山本海人(清水)
DF 本田圭佑(名古屋)
   青山直晃(清水)
   水本裕貴(千葉)
   細貝萌(浦和)
MF 本田拓也(法政)
   梶山陽平(FC東京)
   水野晃樹(千葉)
   柏木陽介(広島) → 76分/家長昭博(G大阪)
   李忠成(柏) → 78分/岡崎慎司(清水)
FW 平山相太(FC東京)

観衆 22,507人

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2007年8月18日 (土)

2007 Jリーグディビジョン1 第21節 「清水対川崎@日本平」

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 勝った勝った勝ったァ~久しぶりのホーム日本平での勝利!雨の中の花火!ズブ濡れになりながらの『王者の旗』!気持ちがいいですね♪

 試合開始直後から相手のペースで押し込まれ、川崎はグラウンド状態を生かした外からのグランダーのシュートを何度も放ってきますが、、西部が左足を曲げて止めるファインセーブなどで何度もチームを助けてくれます。そして守り抜いた後の前半30分過ぎ、フェルのヒールパスに反応した矢島がPA内で後ろから倒されPK。淳吾が読まれながらも決めて先制すると、その3分後には、右サイド兵働から中央矢島へパス、これをスルーして(フェルがヤジにスルーと言って)フェルが反応の遅れた相手DFより一歩抜け出し、ゴール左下隅に突き刺し追加点を奪います。
 後半には川崎の外→中→外→中のリズムの良いダイレクトパスで崩され1点差にされましたが、その直後に市川の、決めてくださいと言わんばかりのアーリークロスを、矢島が確実に流し込み再び2点差にし、3対1で勝ちました。

 この試合は、序盤の川崎の時間帯に先制点を奪われず守り切ったこと。先制してすぐに追加点を奪ったこと。1点返されてもすぐに3点目を奪い2点差にしたこと。相手の攻撃を高い位置で潰せたこと。が大きかったです。

 キーパーにとって、難しいピッチコンディションでしたがホント西部が良く防いでくれました。また空中戦では和道とアオがはね返してくれますし頼りになります。
 ヤジ、ジェジン、フェルの関係もかなり良くなっています。ヤジも乗って来たかたなぁ?動き出しも良く、持ち味のもらって前を向いて勝負という形も多く見られました。もう少し自分で強引に行っても良かった場面もありましたが…。でも3点目はホント綺麗な形で、得点した後こっち向いてガッツポーズして、今季ホーム初ゴールがホント嬉しそうでした。イチもナイボッ!あのゴールでチームもスタジアムもまた勢いに乗りました。
 この試合は特に、淳吾と兵働が高い位置で体を張って奪っていた場面が多くありました。あそこで相手の攻撃を潰してすぐにカウンターでチャンスに繋げられたのは大きかったと思います。でもゴールキックを競らないで簡単に相手に触られてしまっていたのは気になります…。
 それと4点目が取れれば良かったんだけどなぁ~。エダにあそこは、枚数掛けて完璧に崩していたんで決めて欲しかったー。エダにはホント頑張ってもらいたいですね。今は途中出場が多いですがじゃんじゃん活躍してもらいたいです。

 この試合は、攻守の切り替えも早く、得点はどれも綺麗な形で(川崎のゴールも綺麗でした。あぁゆうとこが上手いですよね。)サッカーファンとしても楽しめた試合だったんではないでしょうか?もちろん勝ったから楽しいんですがね(笑)。
 試合開始前から雨も降り続いていたので観客数も気になりましたが、何と1万9千超え。多くのお客さんの前でこういった試合ができたのでこれからもたくさん来てくれると嬉しいですね。

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 とにかくこの難しい連戦を連勝できたのは大きいですね。次はまたまたアウェイで勝っていない新潟戦。新潟は今年ホームで1敗だけの内弁慶、そして何よりオレンジダービー。この試合に勝てば昨年の再来期待できるんじゃないでしょうか?イチは出場停止なので、戸田に期待したいです。


2007年08月18日(土) 19:00KICK OFF

清水エスパルス VS 川崎フロンターレ

@日本平スタジアム (静岡県静岡市清水区)

3 - 1 ( 2 - 0 )

32分 藤本淳吾 (清水)PK  35分 フェルナンジーニョ(清水)  57分 鄭大世(川崎)
58分 矢島卓郎 (清水)

GK 西部洋平
DF 児玉新
   高木和道
   青山直晃
   市川大祐
MF 伊東輝悦
   藤本淳吾
   兵働昭弘 → 84分/岩下敬輔
   フェルナンジーニョ
FW チョ ジェジン
   矢島卓郎 → 71分/枝村匠馬

観衆 19,073人

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2007年8月17日 (金)

逆ジンクス

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 DVDレコーダーに録画していたエスパの勝った試合をチラチラ見ていたんですが、ここで気付いたことが…。「今年に入ってリーグ戦、2ndのユニフォームで一度も負けていないんじゃないか?」と…。なので今年のアウェイでの成績をまとめてみました。

02節 3月10日 VS 千葉  @フクアリ     3対1○ 2nd
04節    31日 VS 大宮  @駒場         2対1○ 2nd
06節 4月15日 VS 川崎  @等々力      1対2● 1st
08節    28日 VS 横浜C @日産        1対1△ 1st
10節 5月06日 VS G大阪 @万博    1対1△ 1st
12節 5月19日 VS 甲府  @小瀬         0対0△ 1st
13節    26日 VS 広島  @広島    1対2● 1st
16節 6月20日 VS 名古屋@瑞穂    2対1○ 2nd
18節    30日 VS 柏   @日立    3対1○ 2nd
20節 8月15日 VS大分  @九石    4対3○ 2nd

オレンジ(1st)   0勝2敗3分 4得点6失点
ホワイト (2nd) 5勝0敗0分14得点7失点

 というデータになりました。基本的にエスパルスは、アウェイで青系のユニフォームのチームと試合する時は1stのユニフォームで臨んでいるのですが、水曜の大分戦は初めて2ndのユニフォームで臨み初めてアウェイ大分で勝つことができました。
 自分はジンクスとか縁起担ぎとかけっこう信じてしまう人間なので、この逆ジンクスを信じたいと思います!それにはまず次のアウェイ新潟戦です。2ndのユニで臨むのは確実、ホームで圧倒的に強い新潟、初めてビッグスワンでの勝利と行きたい所ですね。自分の考えた逆ジンクスが無残にも散らないためにも(笑)。
 ビッグスワンで勝利となると、11月の埼スタ初勝利、最終戦のアウェイ鹿島戦の勝利もなんか見えてきましたよ~(笑)。
 でもやっぱり「オレンジのユニじゃ負けない」ってぐらいになってほしいですよね。
 戦橙集団なのだから。


片付けをしていて、何となく撮ってみました↓↓↓

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2007年8月11日 (土)

2007 Jリーグディビジョン1 第19節 「清水対大宮@日本平」

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 帰省ラッシュで高速はヤバいことになっているみたいです…。帰らないで沼津にずっと居れば良かったな(笑)。ってかホーム観戦ツアーは、12時に新宿出発になっていたけど絶対にキックオフ間に合わないだろう?どしたんだろ?
 ということで自分達は青春切符を使って行くことになりました。12時に出発し、南浦和で京浜東北線に乗り換え赤羽へ、赤羽で湘南新宿ラインに乗り換え小田原へ、小田原で東海道線に乗り換え熱海へ行き熱海から清水へと向かい、電車に乗ること4時間で清水駅に到着しました。

 清水駅には 『 歓迎 全国少年少女草サッカー大会 』 の横断幕がっ!これを見て「懐かしいなぁ~」と昔のことを思い出しました。この大会は北は北海道、南は沖縄、そして韓国など、全国各地から多くのチームが参加する大会で、うちのチームもこの大会に出場したんです。5泊6日で清水に遠征しました。大会の結果は予選リーグで兵庫の宝塚FCに2対2で引き分け、得失点差で宝塚に負けて1位になれず、上位トーナメントには上がれませんでした。でもちびまる子ちゃんでお馴染みで、健太と西澤の母校でもある入江小で試合したり、エスパルスの選手との交流もあったり、日本平スタジアムの芝の上にも入ったり、エスパルスが好きだったのは自分だけだったので一人で興奮していたのを覚えています。しかもこの年エスパルスはステージチャンピオンになりました。ちょっと久しぶりに思い出したので関係ない話をしちゃいましたっ。

Img_0695  今回は大宮サポの友達も一緒の観戦のため、メインアウェイ側での観戦でした。
 期待のパルちゃんショーでしたが少しシラケちゃってましたね(笑)。絶対オッパッピーで来ると思ったんですが、スリラーでした。最後に少しやってましたけど、小島義雄一本で行ってほしかったなぁ~。克馬さんの声に合わせたりとかしてね。次回に期待しましょう!

 さぁ~、オレンジダービーです。この日をどんなに待ち望んだか。昨年のように真夏の快進撃で勢いに乗るためにも、優勝争いに絡んでいくためにも、絶対に取りたい試合!しかし結果は引き分けでした。まぁ敗因(分因?)はセットプレーでしょうね。あれだけ回数があって、尚且つ高さもうちの方が勝り、マークも外してフリーで合わせているのに入らない。あそこが決まらないとキツイですね。
 それとメンバー交代もどうなんでしょう?もっとパワープレイで行ってほしかったんですけどね…。
 でもまぁ内容はそれほど悪くはなかったんで悲観することもないと思います(日本平でリーグ戦ずっと勝っていないのはいただけないですけど…)。
 大宮も残留が懸かっているわけだし、それに意地でも4連敗は避けたいだろうし、何よりあの新外国人が計算外の厄介でした。失点のシーンはセットプレー(西部は昨年も駒場で大吾に逆をつかれたんだよなぁ)と、大宮が狙っていたという形(エスパの高いCB2枚の内1枚を引き付け速いクロスを上げる)で失点。完璧にやれてしまいました。

 ジェジンのゴールは、ホントさすがというかやはりストライカーだなと。ルーズボールをカットした後、あの位置からあの向きで…。もう体がゴールの位置を覚えているんでしょうね。さすがですよ!

 次はアウェイ大分戦です。夏の大分、2年前の悪夢の大分、1度も勝っていない大分(ビッグアイ)、かなりキツイ戦いになりそうですが、勝ち点3絶対!勝てば絶対波に乗れるはず。応援に行かれる方、暑いと思いますが応援頑張ってください。

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 試合終わった後は、どう考えても終電には間に合うわけもなく、一晩泊まって午前中に三保行って帰ろうとも考えましたが、夜行列車で帰る事に(危ねぇ~、午前練習が急遽OFFになったみたいです。それにしてもどうせ疲れて休みになるんだから最初からOFFにしとけよ!遠くから練習楽しみに来る人もいるんだから~)。

 夜行列車は深夜2時半過ぎ静岡出発のため、静岡駅周辺で時間を潰しました。そして急遽取った切符のため3人バラバラの席で東京駅へと向かい、5時過ぎに東京駅に着き、6時半に帰宅しました。昼から夜までバイトだったので、軽く寝てバイトに向かいました。勝ってれば全然へっちゃらだったのにな…。明日からもずっとバイトが入ってるからもう寝よっと ZZz…。


2007年08月11日(土) 19:00KICK OFF

@日本平スタジアム (静岡県静岡市清水区)

清水エスパルス VS 大宮アルディージャ

2 - 2 ( 1 - 2 )

05分 小林大悟(大宮)  10分 チョ ジェジン(清水)  18分 吉原宏太(大宮)
53分 フェルナンジーニョ(清水)

GK 西部洋平
DF 児玉新
   高木和道
   青山直晃
   市川大祐
MF 伊東輝悦
   藤本淳吾 → 87分/枝村匠馬
   兵働昭弘
   フェルナンジーニョ
FW チョ ジェジン
   岡崎慎司 → 65分/西澤明訓
   

観衆 15,047人

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2007年8月 9日 (木)

友達の実家へ ~沼津・湘南・横浜・川崎~ (2007年08月06日~09日)

Img_0603千本浜海水浴場


Img_0604駿河湾


Img_0605駿河湾の波 中々汚い


Img_0615沼津港の天丼


Img_0612中とろ


Img_0616_2刺身定食


Img_0617新鮮なお魚さんたち


Img_0624Godiva のチョコレート


Img_0634湘南海岸公園


Img_0637潮風に乗るトンビ


Img_0633湘南の海水浴場


Img_0632江の島


Img_0638横浜の一等地に聳え立つランドマークタワー


Img_0642ランドマークタワーと桜木町駅を結ぶ動く歩道から見た、よこはまコスモワールド方面


Img_0644ランドマークタワーの真下から真上を望む


Img_0647ランドマークタワー スカイガーデン(地上273㍍)から見た埼玉方面


Img_0646よこはまコスモワールド、クイーンズスクウェア、パシフィコ横浜


Img_0650横浜ベイブリッジ


Img_0655横浜中華街、房総半島、三浦半島方面





Img_0651横浜スタジアム


Img_0657箱根、富士山


Img_0665 富士山、丹沢山地


Img_0659近くを飛ぶヘリコプター、奥には富士山


Img_0661秩父山地


Img_0660高層マンション


Img_0664マリノスタウン


Img_0668赤レンガ倉庫、大さん橋


Img_0654汽車道、動く歩道、桜木町駅


Img_0662空中水族館 ニモ(カクレクマノミ)


Img_0669ランドマークタワー


Img_0671横浜美術館


Img_0672美術館前


Img_0676みなとみらい線新高島駅を結ぶ道


Img_0679高層マンションが並ぶいちょう通り


Img_0691ラウンドワン




 夏休みを利用して、大学の友達の実家・沼津にお邪魔させてもらいました。
この旅の目的は、 グルメ旅 です。沼津出身の友達が、「沼津の魚はヤバイ美味い」と絶賛し、「夏休みになったら行こう」という誘いがあったため、大宮に住む友達とお邪魔させてもらうことになったのです。

 当日、沼津出身の友達は、現在一人暮らしではなく川崎のおじいちゃん家に住んでいるので、川崎(南武線・久地駅)で待ち合わせをします。そして、お昼に美味しいらーめんを食べに、駒沢公園横にある『一風堂』へ行きました。細麺で自分の好みの麺ではありませんでしたが、こってりしていて美味しかったですね。汗をかきながらガッツリ食べ終え店を出ると、隣にある『叙々苑』を発見!親に連れられちっちゃい子が出てきます。それを見て「小さい内は『安楽亭』からスタートした方がいいよな…」と友達と話していました(笑)。
 
 さぁ沼津へ向け出発です。横浜青葉ICから東名に乗り沼津へと向かいます。渋滞もなくスムーズに向かうことが出来ました。普段は首都高を埼玉から乗って行くので、横浜からだとやたら沼津が近く感じました。

 沼津へ到着し、まず家に荷物を置き、海へと行きました。場所は千本浜海岸でしたが、「汚い、汚すぎる」。水は茶色で、周りにはゴミばっかり。人も少なく、水着になっている人はいましたが、泳いでる人はいませんでした。
 家に戻る途中、スーパーに寄ります。ここで驚いたことが…。関東ではエスカレーターに乗る時、必ず右側が追い越しになるため綺麗に左寄りに乗ります。関西では逆になるというのは有名なことですが…。静岡ではそおいう習慣がないみたいです。そういえば清水駅行った時も、静岡駅行った時も…。友達が言うには「関東で右側に止まって流れを読めない人がいたら、それは静岡県民だよ」って笑いながら冗談まじりに言ってました。まぁとにかくのんびりしているんですよね。一番ビックリしたのがドライブスルー。一番最初に並んだのに10分以上も待たされ、気が付いたら後ろには4台も車が詰まっている状態。ドライブスルーがドライブスルーではないじゃないかっ、駐車して店内で買った方が早いという…。
 沼津に3日間居ましたが、ホント時間がゆっくり流れてるように感じました。友達は「のんびりしてて良い所でしょっ」って言ってましたが、ホントその通りだと思います。

 夜は、「沼津に来たら『愛鷹牛』を食わなきゃ」ってーことで近所の居酒屋に行きました。ここでもちろん酒を飲むのですが、タバコは吸わない、アルコールには滅法弱いという健康体の自分は1杯でヤラレました。少し飲んだだけで顔が真っ赤になり、体全身が赤くなってしまいます。もう性質的に受け付けないんでしょうね。愛鷹牛のたたきを食べましたが、柔らかくて美味しかったです。

 2日目の朝は市立沼津高校野球部の声で目が覚めました。昼にはこのグルメ旅最大のメインイベント会場、沼津港へ向かいます。平日なのに駐車場はけっこういっぱい。それもほとんどが県外ナンバー。
 そして定食屋に入って、刺身定食を頼みます。もう一人の友達は悲しいことに生の魚は食べられないので天丼を頼んでました。そしたらその天丼の海老がやたらデカイこと。「天丼も食いたかったなァ~」。隣を見るとおじさんが沼津丼を頼んでました。どんぶりにはいっぱいの桜海老ちゃんと生シラスちゃんが…。「沼津丼も食いたかったなァ~」。
 中トロ二貫がやってきました。これが口の中でとろけるっていう表現なのかぁと思わさせられるぐらいとろけました。そして刺身定食の登場です!ボリュームがスゴイよ~。うめぇよ~。海老がプリップリッ。生シラスと生姜醤油の組み合わせが堪らん。このボリューム、この美味さで2千円は安いよな~。ホント来て良かった♪

 沼津港を出ると、そのまま御殿場のアウトレットへと向かいました。特にこれを買おうと決めて行ったわけではなかったので、買い物はBEAMSでシャツを買ったぐらいです。

 3日目は、沼津とサヨナラをして関東へと帰ります。この3日間で感じたのは静岡の暑さは意外と過ごし易かったという事。直射日光の強さはこっちより強いんですが、こっちは海なし県でヒートアイランド現象をもろに受けているので蒸し暑さはかなりのものです。埼玉の熊谷市と越谷市は夏の暑さでは全国でもトップクラスですし。ホント勘弁してほしいです…。

 帰りは、高速を使わず1号線をひたすら進みます。快晴にも関わらず富士山の周りには分厚い雲がかかっていてこの日も(3日間)富士山を見ることができませんでした。箱根の山を登り、箱根駅伝のスタート地点も通りました。来年の箱根駅伝こそ母校『山の○○』が復活してくれることを祈ります。
 西湘バイパスを相模湾を見ながら走り、途中湘南海岸公園に寄ります。さすが湘南、活気があるなぁ~。絶好の海水浴日和でした。来年は海パン持って来よっ(笑)。

 横浜みなとみらいに寄ります。相変わらず横浜は綺麗な街ですね。初めてランドマークタワーの展望台に上りました。日本一高い展望台らしいです。東京タワーやサンシャインシティの展望台にも上りましたが、ランドマークタワーの景色は海が近いこともあってピカ一です。
 なんか埼玉の物見えるかなぁ?とさがしましたが、川口の元日本一高い高層マンション エルザタワーも、さいたま新都心も見ることはできませんでした。唯一見れたのが秩父山地!なんか悲しいなぁ~。
 三浦半島の奥には房総半島が見え「やっぱり千葉はでけぇなぁ」とか、海に浮かぶ道路を見て「海ほたる走ってみてぇなぁ~」とか、横浜スタジアムを見て「こっから巨人戦見れんじゃん」とか言ってけっこう楽しんでました。
 そして静岡では見ることのできなかった富士山をやっと見ることができました。雪がかかった富士山もいいですが、日が沈み出し影で黒ずんだ富士山もまた綺麗ですね。
 それにしてもマリノスはすげーなー、あんな一等地にクラブハウスがあるなんてやはりカースポンサーの金持ちクラブは違いますね。

 みなとみらいを満喫した後は帰宅、といいてもこれまた川崎の家に一泊させてもらうことになりました。川崎のマンションでおじいちゃんと二人暮らしをしているらしいのですが、このマンションが横にも縦にも豪くデカイ。敷地内にスーパーはあるわ、公園はあるわ、シアタールームにトレーニングルームまで…(汗)。
 折角なのでトーレーニングルームで食後の運動をすることにしました。ランニングマシーンで5㌔走の設定があり、友達は2分で断念していたので自分もやってみましたがこれがキツイのなんの。現役時代は5㌔なんて当たり前に用に毎日走っていたのにな…。それでも緩急や坂道設定などを織り交ぜて30分掛けて走り終えることができました。やはり妥協しないでやり遂げた後の達成感は良いもんですね。この日はグッスリ眠れました。

 そして最終日は、溝口のラウンドワンへ行きボウリングをして楽しみました。学生ボウリング甲子園に3人で参加しましたがト頂上への道は険しいです。またチャレンジする予定です。

 こうして3泊4日の特に予定も立てずに流れに任せた旅行を終えました。楽しかったです♪

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2007年8月 1日 (水)

2007 Jサテライトリーグ Dグループ第6日 「東京V対清水@よみうり」

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 ヴェルディグラウンドに行くとは決めたが、アクセスがめんどくさそうで、どのルートで行こうか大分悩みました。で決めたのがJR南武線稲田堤駅から歩いて行くことにっ。話によると結構な距離らしいことでしたが、まぁたまには散歩もいいかなと。
 実際行ってみると、クラブハウスは丘の上にあるみたいで、終わることのない上り坂をひたすら夏の太陽を浴びながら上る羽目になってしまいました。自分が見た地図はYahoo!のだったから等高線がなかったんですよね(笑)。そして歩くこと20~30分で、少年サッカーの聖地に着きました。サッカーコートが4面もあって立派なクラブハウスだこと。人工芝のグラウンドではトップ?が練習していました。

Img_0537GK 長島潤君 (Jrユース出身高校1年生)

 遠くから見たらけっこうデカイしパッと見大人っぽいじゃん、と思ったら近くで見たらやはり高校1年生、幼い顔でした。
 キーパー練習を見ていましたが、キャッチングもしっかりしていますしフィードも中々で、基礎はしっかりとしているんじじゃないでしょうか(試合を通して見てみないとわかりませんが…)。身長は16歳で179㎝(オフィシャルでは177㎝になっているので伸びたってことでしょうか)、まだまだ身長もスキルも伸びるでしょうし期待したいですね。前に誰かが「キーパーはワインのような物だ」とカシージャスに対して言ってました。それぐらい経験がものを言うポジションだということでしょう。色々なことを経験してもらって“美味しく”なってもらいたいです。

Img_0511MF 滝戸諒君 (Jrユース出身高校3年生)

 オフィシャルではMFになっていますが、今日はDF登録でした。ということはユースではボランチの選手のでしょうか?(スミマセン、ユースの試合は観たことがないので詳しくないのです)。今日出場する機会がなかったため、プレーもわかりませんでした(汗)。
 写真は黄色いスパイクを履いている藤牧君の隣が滝戸君です(滝戸君、こんな扱いになってしまってゴメンね)。

Img_0529_2MF 佐野諒君 (Jrユース出身高校3年生)

 明らかちっこいのがいるなぁ~、佐野君です。オフィシャルでは166㎝46㎏となっていますが、配られたメンバー表によると163㎝40㎏に。オフィシャルでは鯖読んだのか?近くで見たらホント小さいし華奢。ということは技術、判断力に優れた選手なのでしょうか?
二人組みのアップを見てましたがタッチは柔らかかったですね。試合は残り時間僅かでの出場だったので全然見られなかったのですが、ヴェルディの選手に対して後ろからスライディング(けっこうヤバめな)にいったのが印象に残っています。

Img_0535_2FW 藤牧祥吾君 (三重県菰野町立?菰野中出身高校3年生)

 藤牧君は後半35分ぐらいからの出場でした。左サイドでロングボールを受けると、後ろから純平がカバーに入り「藤牧落とせ!」の声が。しかし藤牧君は浮いたボールをボレーでクロス。中とは合いませんでしたが、失敗を恐れずチャレンジすところがいいですね。

今日は4人がユースから練習に参加していました。自分は普段ユースのプレイを見ることができなかったので今日見られて良かったです。本当は高円宮杯出場すれば応援に行こうと思っていたんですが…。冬のサハラカップは更に頑張ってもらいたいです。
 今日見られなかった、ユース1年生のFW鍋田君、JrユースのFW柴原君も見てみたいですね。


 スタメンは、『(4・4・2)/FW 長沢・原、トップ下真希、MF 右平松・左久保山、ボランチ杉山、DF 右戸田・左純平・廣井・平岡、GK 掛川』

 試合内容ですが、前半は何だあれ?10分間で3点を奪われます。しかもまるっきり同じ形で…。
 1点目はエスパルスの左サイドからクロスを上げられるとファーでフリーで河野(高校3年生165㎝)に頭で合わされる。
 2点目はまたまた左サイドでクロスを上げられると、相手が頭で擦らし、ファーで河野に頭で合わされる。
 3点目もまたまたまた左サイドからクロスを上げられると…。

 立て続けにまるっきり同じ形でしかも高校生に入れられること自体問題なのですが、それ以前にエスパルスの攻撃はまるでなかった…。ディフェンスラインがボールを持っても、周りはギャップに顔を出すこともなくただボールを受けて、出すところがないからリターン。グダグダグダ。

 この体たらくに対して、田坂サテライト監督は「恥ずかしくてワッペン(エンブレム)を付けていられない。できるのにやらないやつは裸でやれ。後半必ず3点取ってこい!」。とブチ切れたらしいです。

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 そして後半は真希と久保山のポジションを入れ替えます。見違えるほど良くなり、左サイドで真希、純平がボールを持つと久保山が顔を出し、サイドを崩し良い場面を作ります。この形から、まず純平がフリーでサイドを突破してキーパーと1対1、しかし決めきれず。次に真希がサイドを突破してキーパーと1対1、しかし躓いたのか?コケてシュートを打てずキーパーチャージを取られます。しかし見違えるほど良くなりました。

 そして得点シーンの1点目は、康平が粘ってボールを奪取すると右サイドに流す、そこに上がって来た戸田がクロス、ボールは相手に当たって久保山の方に飛び、これを押し込む。
 2点目は、久保山のキープから右のオーバーラップをして来た戸田へ、深い位置から速いグランダーのクロス、しかし合わず、だが相手に当たってオウンゴール。


Img_0575  
 ここから怒涛の攻撃が始まります。一樹が中央(右寄り?)をディフェンスを交わして突破し、強烈なミドルシュート。しかし右ポストを叩き、この弾かれたボールは切れることなくまだチャンスが続く、こぼれ球を廣井が抑えた良いシュートを放つがディフェンダーに防がれ上に、このボールをヘッドでループ気味にシュートを打つがバーに弾かれてしまう。(あまりの波状攻撃だったためこの文は少し正確ではないかもしれません。しかしこの日一番の興奮でした)
 惜しくも同点ゴールとはならなかったが、そのすぐに、戸田からスローインで一樹へ、一樹はキープしリターン、受けた戸田のクロスを駿がハーフボレーでゴール右上隅に突き刺し3点目。シュートを打つ手前でバウンドする難しいシュートだったんですが、上手く上からかぶせたナイスシュートでした。
 残り時間もなくなっていくんですが、勝ったから言うわけではなく、ホントに不思議とまだ入りそうな気がしたんですよね。そして勢い止まらないエスパルスはロスタイム、戸田からパスを受けた佐野君が密集地帯でキープし、左に軽く流し真希が落ち着いて決め逆転。

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 真希と久保山が入れ替わったのが良かったのかもしれません。後半のアグレッシブ、そして3点差を4点取って逆転ゴール。しかし不満もあります。それは前半の立て続けに取られた3点のことではありません。もうホントそれ以前の問題です。
 それは声です。普段リーグ戦だと応援で選手の声は聞こえませんが、応援がない状態なのにあまり聞こえない。ヴェルディの選手はかなり出てたんですが…。
 練習試合等でもいつもあんな静かなんですが?トップもこんな感じなのでしょうか?サッカーにおいて声で助かるプレーって多いと思うんですよ。声を出せば集中もすると言われます。ハッキリ言って中学生より声が出てないですよ…。平岡、廣井、浩太ぐらいはもう積極的に出してもらいたいですね。まぁこれもエスパルス伝統というか、エスパらしいというか。

 でもやっぱり逆転勝ちは気持ちいいですね♪それと戸田のオレンジ初披露での4得点に絡む3アシスト。クロスの制度はう~んな感じでしたが、攻撃に多く絡みチャンスを作るところがやはり良いですね。フル出場できたのも大きいですね。
 帰りに駅で埼玉スタに向かう赤い軍団に巻き込まれ気分を害されましたが、なんだかんだ言って気分良く帰って来られました。

 他にも写真はアルバムに載せてあります!


2007年08月01日(水) 16:00KICK OFF

@よみうりランド ヴェルディグラウンド (神奈川県川崎市多摩区)

東京ヴェルディ1969 VS 清水エスパルス

3 - 4 ( 3 - 0 )

03分 河野広貴(東京)  06分 河野広貴(東京)  10分 井上平(東京)
54分 久保山由清(清水)  80分 オウンゴール(清水)  84分 長沢駿(清水)
89分 山本真希(清水)

GK 掛川誠
DF 高木純平
   平岡康裕
   廣井友信
   戸田光洋
MF 杉山浩太
   久保山由清
   平松康平 → 79分/藤牧祥吾
   山本真希
FW 原一樹
   長沢駿 → 88分/佐野諒

観衆 170人

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