2010 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第5節 「浦和対清水@埼玉」
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駐車場の大渋滞でスタジアムに入ったのが前半30分過ぎ。試合は3-0で横浜FCがリード。試合決まっちゃったか…?
しかし俺が着いたころからはすでに甲府が攻勢。そして前半ロスタイム、CKから不可解なジャッジで甲府がPKを獲得し、これをパウリーニョが決め1点を返し後半へ。
後半に入ってからも猛攻を仕掛ける甲府。そして後半の頭からパウリーニョに代わって入ったマイクが決め1点差へ。焦る横浜FCもPA内へ寺田が侵入、しかし相手DFに倒されるが笛は鳴らず。後半ロスタイム、またしてもセットプレーからのPA内での競り合いで横浜FCがファールを取られPK、そして同点。さらに逆転を狙う甲府はゴール前でビッグチャンスを迎えるが横浜FCもなんとか必死でCKへ逃げる。しかしこのラストチャンスのCKを甲府の内山がヘッドで合わせついに逆転、そして試合終了。
歓喜に沸く甲府の選手、ベンチ、そしてゴール裏。主審に詰め寄る横浜FCの選手、スタッフ。そして言葉を失う横浜FCのサポーター。
0-3からの大逆転劇で甲府は5連勝。横浜FCは前節連敗を5で止めたばかりなだけに痛い黒星となりました。それにしても主審の日高、やばいな…。
2010年05月02日(日) 13:00Kick Off
@ニッパツ三ツ沢球技場 (神奈川県横浜市神奈川区)
横浜FC VS ヴァンフォーレ甲府
3 - 4 ( 3 - 1 )
11分 寺田紳一(横浜C) 16分 大黒将志(横浜C) 21分 西田剛(横浜C)
45+1分 パウリーニョ(甲府)PK 67分 ハーフナー マイク(甲府)
90+1分 山本英臣(甲府)PK 90+4分 内山俊彦(甲府)
観衆 8,489人
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首位エスパルス、3位レッズという勝敗によっては順位が入れ替わる今節の対戦。こういった形で戦えることに、いつも以上に気合が入ります。
今回は兄の友人であるレッズサポの二人を含む4人でエコパへと向かいました。渋滞を回避するため午前0時過ぎに川口を出発。しかし首都高、東名で事故渋滞。富士ICで深夜にも関わらず45㌔の渋滞で全車線規制となっていたそうです(というのも寝ていて気付いたら袋井でした)。
試合の方はというと、前半早々にCKからオカちゃんのヘッドで先制。そのすぐ後にはPA手前のこぼれ球に反応した伸二が、坪井を技ありのキックフェイントで交わしてシュート。ファーを狙ったシュートは惜しくも外れましたが、伸二らしい華麗なプレーを魅せてくれます。しかしそのすぐ後に、ポンテ、エジミウソンのスイッチからポンテにゴールを決められ同点とされます。前半終了間際には、カウンターからフローデ→伸二→オカちゃんと渡ってGKと1対1。しかしこれを決められず前半を1-0で折り返します。
後半からは、前半に脳震盪を起こした西部に代わって武田がリーグ初出場。ここで平岡を中心としたDF陣が踏ん張り、武田に仕事をさせる場面を作らせませんでした。そして1-1のまま後半ロスタイムへ。左サイド、兵働のクロスを途中出場の永井がヘッド、これはクロスバーに弾かれCK。兵働の蹴ったボールは相手にクリアされ、ルーズボールになるも、ここで平岡の“頑張り”によってボールをキープし兵働へ。兵働は右サイドのエジミウソンを交わし、大外へクロス。このクロスにファーへ流れたフローデが押し込みゴール!歓喜に包まれるエコパ!こんなに声を嗄らしてまで叫んだのはいつぶりだろう?劇的な勝利でエスパルス首位キープ、そしてJ1通算300勝というメモリアルゲームとなりました。
帰りは浜松に寄ってうなぎを食して埼玉へと帰りました。
※リアル日記もどーぞ。
2010年05月01日(土) 16:00Kick Off
@静岡スタジアム エコパ (静岡県袋井市)
清水エスパルス VS 浦和レッドダイヤモンズ
2 - 1 ( 1 - 1 )
17分 岡崎慎司(清水) 22分 ポンテ(浦和) 90+3分 フローデ ヨンセン(清水)
GK 西部洋平 → HT/武田洋平
DF 辻尾真二 → 83分/高木純平
平岡康裕
エディ ボスナー
太田宏介
MF 本田拓也
兵働昭弘
小野伸二
FW 藤本淳吾 → 79分/永井雄一郎
岡崎慎司
フローデ ヨンセン
観衆 38,851人
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