ジャイアンツ

2010年4月13日 (火)

2010 プロ野球 セ・リーグ公式戦 「巨人対阪神4回戦@東京ド」

※仮更新


2010年04月13日(火) 18:00Play Ball

@東京ドーム (東京都文京区)

読売ジャイアンツ VS 阪神タイガース

阪 神 11
巨 人 12

勝利投手 : 久保田智之 1勝1敗
敗戦投手 : 豊田清 0勝1敗
セーブ : 藤川球児 0勝0敗4S

阪神バッテリー : 能見、渡辺、メッセンジャー、筒井、久保田、藤川球-城島
巨人バッテリー : 藤井、久保、豊田、金刃-阿部

阪神本塁打 : 鳥谷敬 1号(6回2ラン)  新井貴浩 2号(6回ソロ)
          ブラぜル 6号(6回2ラン)  桜井広大 3号(8回3ラン)
          マートン 3号(8回ソロ)
巨人本塁打 : 小笠原道大 6号(1回2ラン)  亀井義行 1号(2回ソロ)

1 (遊)坂本勇人
2 (中)松本哲也
3 (三)小笠原道大 → 5回/(三)脇谷亮太
4 (左)ラミレス
5 (捕)阿部慎之助
6 (右)長野久義 → 6回/(投)久保裕也 → 7回/(打)高橋由伸
  → 8回/(投)豊田清 → 8回/(投)金刃憲人 → 9回/(打)谷佳知
7 (一右)亀井義行
8 (二)エドガー
9 (投)藤井秀悟 → 6回/(一)李承燁

試合時間 3時間16分

観衆 42,096人

オフィシャル : 巨人阪神NPB

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2009年11月24日 (火)

2009 ジャイアンツ総括

Part1 【成績】

<レギュラーシーズン> 優勝

        勝  敗  分 勝率 差  得    失   本  打率 防御率
1位 巨人 89 46 9  .659  - 650 493 182 .275  2.94
2位 中日 81 62 1  .566  12 605 508 136 .258  3.17
3位 ヤクルト 71 72 1  .497  10 548 608 116 .259  3.97
4位 阪神 67 73 4  .479  2.5  548 534 106 .255  3.28
5位 広島 65 75 4  .464  2   528 575 101 .245  3.59
6位 横浜 51 93 0  .354  16 497 685 128 .239  4.36

<クライマックスシリーズ> 優勝

第2ステージ vs中日 4勝1敗(1勝アドバンテージ含む)
第1戦 2●7 勝:小笠原 負:ゴンザレス
第2戦 6○4 勝:オビスポ 負:チェン
第3戦 5○4 勝:豊田 負:浅尾
第4戦 8○2 勝:越智 負:中田

<日本シリーズ> 優勝

vs日本ハム 4勝2敗
第1戦 4○3 勝:ゴンザレス 負:武田勝
第2戦 2●4 勝:ダルビッシュ 負:内海
第3戦 7○4 勝:オビスポ 負:糸数
第4戦 4●8 勝:八木 負:高橋尚
第5戦 3○2 勝:山口 負:武田久
第6戦 2○0 勝:内海 負:武田勝

<日韓クラブチャンピオンシップ> 優勝

vsKIAタイガース 9○4 勝:野間口


Untitled67 【タイトル】

最優秀選手 ラミレス   2年連続2度目
最優秀新人 松本哲也
最優秀投手 ゴンザレス 初

首位打者    ラミレス   打率.322 初
最多安打    ラミレス   安打186 2年ぶり3度目
最優秀中継ぎ  山口鉄也  HP44    初
最高勝率    ゴンザレス  勝率.882   

ベストナイン
   投手   ゴンザレス   
   捕手   阿部慎之助 3年連続4度目
   三塁手 小笠原道大 2年ぶり2度目(他にパ三塁で2度、パ一塁で3度)
   遊撃手 坂本勇人   初
   外野手 ラミレス     3年連続4度目

最優秀監督賞 原辰徳
正力松太郎賞 原辰徳 7年ぶり2度目

ゴールデン・グラブ賞
   投手   ゴンザレス 初
   外野手 松本哲也  
         亀井善行  

月間MVP
  5月度投手 ゴンザレス  
  5月度打者 小笠原道大 7度目
  8月度打者 ラミレス     7度目
  9月度投手 内海哲也   初
  9月度打者 阿部慎之助 2度目

ドラマティック・サヨナラ賞 亀井義之
ゴールデンスピリット賞   小笠原道大
東京ドームMVP      坂本勇人
        特別賞        松本哲也

クライマックスシリーズMVP 脇谷亮太

日本シリーズMVP 阿部慎之助
    優秀選手賞 亀井義之
             ゴンザレス


Img_5254 【観戦試合】

<セ・リーグ>
04月03日 vs広島Photo_25 3●6 グライシンガー
05月09日 vs中日Photo_27 3○1 ゴンザレス
07月01日 vs広島Photo_31 1●2 高橋尚
07月30日 vs中日Photo_32 3●5 東野
09月16日 vs阪神Photo_33 6●7 野間口
09月25日 vs広島Photo_34 3○2 内海

<セ・パ交流戦>
05月28日 vsソフトバンクPhoto_29 8○2 ゴンザレス
06月17日 vs西武Photo_30 2○1 山口鉄

<クライマックスシリーズ>
10月21日 vs中日Photo 2●7 ゴンザレス
10月23日 vs中日Photo_2 5○4 豊田

<イースタン・リーグ>
04月28日 vs楽天Photo_28 8○6 木佐貫

<WBC強化試合>
03月01日 vs日本Wbc_2 1●2 歌藤


Photo 【まとめ】

日本一奪回を果たしたジャイアンツ。日本一となった札幌での胴上げは、これまでずっと“8回”だったのが今回初めて“10回”原監督が宙を舞いました。これは“V9”を超える“V10”を目指すんだという強い気持ちの表れだそうです。
黄金期を築きたいですね。そのためにはまずは連覇!

GIANTS PRIDE

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2009年11月17日 (火)

日本一奪回!!Part3

日本一の瞬間

第5戦大道起死回生の同点打

第5戦亀井同点弾、慎之助サヨナラ弾




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2009年11月16日 (月)

日本一奪回!!Part2

Img_5895
日本一翌日の新聞表紙


Img_5898
スポーツ報知ジャイアンツ日本一特別号


Img_5900
そしてこれが第5戦劇的サヨナラ勝ちで王手をかけた翌日の報知


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2009年11月14日 (土)

アジア王者

Photo  昨年までのアジアシリーズに代わって今年開催された日韓クラブチャンピオンシップは、日本一のジャイアンツが韓国王者のKIAタイガースを破り、アジア王者に輝きました。
とりあえず日本勢が連続で制している流れを止めずに済んでホッとしました。負けたらアンチの方たちから何言われるか分かりませんからね(笑)。

これで原監督は世界一、セ界一、日本一、そしてアジア一の4冠監督となりました。すげーなこれは。とりあえずゆっくり休んでもらいたいです。お疲れ様です!

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2009年11月11日 (水)

春共出身中里ジャイアンツ入団

中里篤史 投手 右投左打

出身地/ 埼玉県朝霞市出身
生年月日/ 1982年09月12日
体格/ 185㌢84㌔
経歴/ 春日部共栄高-中日(01年-09年)


Photo  ドラフト1位で中日に入団、そしてエースナンバー。中日の期待も大きかったみたいですが、不運な怪我などもあって中々日の目を浴びることもなく。そして今年ついに中日を戦力外。そしたらジャイアンツが獲得に動くというニュースが飛び込んで来ました。いやー嬉しいっすねー。
中里といえばあのノビのあるストレート。2000年の選手権埼玉大会は凄かった。初戦で5回コールドながら完全試合達成。しかもその試合の奪三振が15。つまり全部三振でアウトを取ったってことですね。浦学の坂元弥太郎(ドラフト4位でヤクルト)と延長10回まで投げ合った決勝も見応えがありました(結果はサヨナラ負け)。
ジャイアンツに入団ってことはこれで思いっきり応援できるんですね。復活を期待しまくりです。

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2009年11月 7日 (土)

日本一奪回!!

よっしゃあぁァ~!!

Photo

ジャイアンツ
7年ぶり21回目の日本一!!


慎之助バンザーイ!!

原辰徳バンザーイ!!

ジャイアンツバンザーイ!!

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2009年10月29日 (木)

プロ野球ドラフト会議 2009

Photo 長野が1位指名をされた瞬間、ぐっと来ちゃいましたね。2度指名拒否をしての今回のドラフト。レギュラー争い激戦区の外野ですが、頑張ってほしいです。


ジャイアンツ指名選手

1位 長野久義 外野手 右右

出身地/ 福岡県
生年月日/ 1984年12月06日
体格/ 180㌢ 80㌔
経歴/ 筑陽学園高-日本大-ホンダ


2位 鬼屋敷正人 捕手 右右

出身地/ 三重県
生年月日/ 1991年06月19日
体格/ 177㌢ 82㌔
経歴/ 近大高専


3位 土本恭平 投手 右右

出身地/ 岐阜県
生年月日/ 1985年10月13日
体格/ 175㌢ 73㌔
経歴/ 土岐商高-専修大-JR東海


4位 市川友也 捕手 右右

出身地/ 神奈川県
生年月日/ 1985年05月09日
体格/ 176㌢ 78㌔
経歴/ 東海大相模高-東海大-鷺宮製作所


5位 小野淳平 投手 右右

出身地/ 大分県
生年月日/ 1987年04月05日
体格/ 178㌢ 81㌔
経歴/ 大分商高-日本文理大


育成1位 星野真澄 投手 左左

出身地/ 埼玉県
生年月日/ 1984年04月04日
体格/ 181㌢ 72㌔
経歴/ 埼玉栄高-愛知工大-北信越BC・信濃


育成2位 河野元貴 捕手 右左

出身地/ 福岡県
生年月日/ 1991年06月14日
体格/ 179㌢ 75㌔
経歴/ 九州国際大附高


育成3位 陽川尚将 内野手 右右

出身地/ 大阪府
生年月日/ 1991年07月17日
体格/ 180㌢ 80㌔
経歴/ 金光大阪高


育成4位 大立恭平 投手 左左

出身地/ 岡山県
生年月日/ 1987年08月20日
体格/ 178㌢ 70㌔
経歴/ 興陽高-岡山商科大


育成5位 神田直輝 投手 右右

出身地/ 群馬県
生年月日/ 1988年01月18日
体格/ 180㌢ 82㌔
経歴/ 前橋東高-群馬大教育学部

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この夏観に行った多くの選手がドラフトで指名されてました。
Img_4761_2 北海道日本ハム1位 中村勝 投手 春日部共栄高

埼玉のダルビッシュはモノホンのダルビッシュがいる北海道へ。

埼玉大会準々決勝埼玉栄戦にて


Img_4950 福岡ソフトバンク1位 今宮健太 内野手 明豊高

選手権大会3回戦常葉橘戦にて


Img_5012_2 埼玉西武1位 菊池雄星 投手 花巻東高

6球団の競合の末、西武が交渉権を獲得。

選手権大会3回戦東北戦にて


Img_5085 中日1位 岡田俊哉 投手 智弁和歌山高

選手権大会3回戦都城商戦にて


Img_4992 広島2位 堂林翔太 内野手 中京大中京高

エースで4番、夏の甲子園優勝投手は、春の甲子園優勝投手、1位指名の今村と広島へ。

選手権大会3回戦長野日大戦にて


Img_4938_3広島4位 庄司隼人 内野手 常葉橘高

甲子園ではエースだった庄司は、プロでは野手で勝負。

選手権大会3回戦明豊戦にて

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2009年10月23日 (金)

2009 プロ野球 クライマックスシリーズ・セ 第2ステージ 第3戦 「巨人対中日@東京ド」

Img_5719  よし!いやぁ~興奮しましたね。3戦連続で初回に先制パンチ喰らいましたけど、6回に2アウトからラミちゃん亀井の2者連続アーチで同点。やっと亀井に当たりが出ました。狙い通りのフォークを上手くとらえ、亀井らしいライナー性の打球がライトスタンドに突き刺さりました。このシリーズは良くも悪くも亀井がキーマン。そういった意味では亀井に当たりが出て一安心です。あとは明日谷に当たりが出ればオッケーなんですが。
7回に2点勝ち越されたましたが、8回に中日浅尾をとらえました。ストライクが入らない浅尾にまず先頭の坂本が四球を選びノーアウトで出塁。続く松本はライト前ヒットで無死1、2塁。3番の小笠原が抑えられ、4番ラミレスの打球はライト前へ抜けるかという打球。しかし荒木のファインプレーによって防がれ二死2、3塁。続く亀井の打球はショートゴロ、万事休すか。しかしここで井端にエラー。1点を返してなおもチャンスで代打脇谷。初球を狙っていましたね。ライトオーバーの二塁打で逆転に成功。その後も古城がレフト前へヒットを打ちましたが脇谷がホームで刺され追加点ならず。これで浅尾は潰しましたね。もう残りはダメでしょう。
9回はクルーンが3人をピシャリと抑え、これで日本シリーズへ王手です。

Img_5745 それにしてもドーピング疑惑のある選手をまだ解決もしてないのに登板させるのとはね。静脈注射打って平然としてんだもんな。これで吉見の最多勝にもケチがつくだろうに。
“名古屋の常識=世間の非常識”って言葉は本当だったんだなぁ~。


Img_57492009年10月23日(金) 18:00PLAY BALL

@東京ドーム (東京都文京区)

Photo_5 読売ジャイアンツ VS 中日ドラゴンズPhoto_6

中 日
巨 人 × 10

勝利投手 : 豊田清 1勝0敗
敗戦投手 : 浅尾拓也 0勝1敗
セーブ : クルーン0勝0敗2S

中日バッテリー : 吉見、高橋、浅尾-谷繁
巨人バッテリー : 高橋尚、越智、山口、豊田、クルーン-阿部

中日本塁打 : 森野将彦 2号(1回2ラン)
巨人本塁打 : ラミレス 1号(6回ソロ)  亀井義行 1号(6回ソロ)

1 (遊)坂本勇人
2 (中)松本哲也
3 (三)小笠原道大
4 (左)ラミレス → 9回/(左)工藤隆人
5 (一右)亀井義行
6 (右)谷佳知 → 6回/(投)越智大祐 → 7回/(投)山口鉄也
  → 8回/(投)豊田清 → 8回/(打)脇谷亮太 → 9回/(投)クルーン
7 (捕)阿部慎之助
8 (二)古城茂幸
9 (投)高橋尚成 → 5回/(打一)李承燁

試合時間 3時間33分

観衆 45,409人

オフィシャル : 巨人中日NPB

Img_5753_2

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2009年10月21日 (水)

2009 プロ野球 クライマックスシリーズ・セ 第2ステージ 第1戦 「巨人対中日@東京ド」

Img_5691  今年のクライマックスもしつこくでぇっ嫌いな落合中日が相手。落合曰く“敗者復活戦”なクライマックス。3年連続でしかも12ゲーム差も付けた相手との敗者復活戦に付き合わなければならんこのシステムにも相変わらず納得はいかないですね。

試合は初回にまさかの5失点。実戦から離れて試合勘が戻らないというのもあるのでしょう。これで3年連続黒星スタートとなってしまいました。ってことで俺のクライマックス観戦試合も3敗目です。通算でも3敗1分↓↓
まあこれでイーブン。明日から打線は爆発しますよー。3戦で終わらしちゃ儲からないしねー。

Img_5696 それにしても相変わらずコイツの試合後のインタビューは腹立たしい。試合前のメンバー表交換でも、原監督が帽子取って笑顔で握手を求めているのにヤツは帽子も取らずに無愛想。あームカツク!!隣にいた中日ファンのおばちゃんらも「落合は大嫌い。早く辞めて欲しい」なんて言ってるぐらいだし、それってどうなのよ?


2009年10月21日(水) 18:00PLAY BALL

@東京ドーム (東京都文京区)

Photo_15 読売ジャイアンツ VS 中日ドラゴンズPhoto_16

中 日 10
巨 人

勝利投手 : 小笠原孝 1勝0敗
敗戦投手 : ゴンザレス 0勝1敗

中日バッテリー : 小笠原、山井、小林正、河原、高橋、浅尾-谷繁
巨人バッテリー : ゴンザレス、M.中村、野間口、金刃、豊田-阿部

中日本塁打 : 野本圭 1号(1回3ラン)  ブランコ 1号(3回ソロ)
巨人本塁打 : -

1 (遊)坂本勇人
2 (中)松本哲也 → 8回/(投)金刃憲人 → 8回/(打)鈴木尚広
  → 9回/(投)豊田清
3 (三)小笠原道大
4 (左)ラミレス
5 (一中)亀井義行
6 (右)谷佳知
7 (捕)阿部慎之助
8 (二)古城茂幸
9 (投)ゴンザレス → 5回/(打)木村拓也 → 6回/(投)マイケル中村
  → 6回/(投)野間口貴彦 → 7回/(打)李承燁

試合時間 3時間11分

観衆 41,259人

オフィシャル : 巨人中日NPB 

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